めたもんぐ日記

プログラミング、コンピュータ、投資、転職活動など。気になったことはなんでも記事にします。

最後の可能性-モラトリアム

先日卒論発表を終えて,後は卒業を待つのみ.

 

社会人になってから,おそらく40年と働き続けることになる.

今のこのモラトリアムをどのように使うか,

 

1ヶ月まるまる自由に使えるチャンスなんて,おそらくもう来ないだろう.

 

 

最後の可能性をどう使うか,悩んでおります.

遊ぶ予定はすでに十分すぎるほどに入っている.卒業旅行も2回行く.

 

残りの一ヶ月も遊びに使うのか,それとも少しでも有意義に使うことができるのか.

 

 

ぱっと思いついただけだが,この3つ,

 

1.情報技術者としての資格勉強

    試験は4月にある.応用技術者を確実に取りたい.

 

2.スマホアプリケーションを一本開発

    開発経験はあるが,リリースしたことはない.

 

3.話す力

    人に説明する力,議論する力を身に付けたい.

 

 

今回こそは,ちゃんとやろう.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引越し

引越しの予約をしました.

 

3月の繁忙期ということである程度予想はしてたけど,

まさかこんなに高いとは….

 

今回調べたことを皆さんに共有しときます.

まず,引っ越しする際に大きく「引越し業者」と「運送業者」に分けられます.

引越し業者は,電子機器とかの梱包からやってくれるとこで,荷物の扱いなどは運送業者と比べて一般的に丁寧だといえます.

対して,運送業者は大型のトラックに積み替えて荷物を運ぶので,最悪,荷物が間違えて運ばれたりするリスクなどもありますが,その分価格が引越し業者と比べて安いというメリットがあります.

 

結果的に,絶対これ!っていう業者は見つかりませんでしたが,5社で見積もりを取ってもらった中で一番条件が良いところに決定しました. 

 

これから引っ越しの見積もりと予約をしようとしている人は,

とりあえず一括見積もりサイトで複数の業者に登録しましょう.

引越し見積もりサイト

 

登録すると,ものの数秒以内に引越し業者から電話がかかってくることでしょう…Drrr

見積もりサイトで大体の荷物の量を登録すると,その情報が自動的に各業者に送られるみたいです.まあ,結局は電話でもっかい細かく再確認をすることになると思いますが.

ぼくは3月の最終週に引っ越しの予約を入れようとしてたので,最初は提示された金額にびっくらこきました.荷物の量も多くないのに,15万?!

最終的には12万で手を打ちましたが,25万とか馬鹿げた見積金額をドヤ顔で叩きつけてくる業者もアリました.アリだけに.(バレる)

 

今日は5時間位,引越しの見積もりの電話やら検索やらしてて頭が沸騰しそうです.

特に,とある関西の業者の電話の対応の態度が悪すぎて,イライラ.

「こんなにいい条件を出せるのは今だけ,電話を切ったらもう次はない」みたいな脅しを関西弁のオヤジがかけてくるわ,それでも別にいいって言ってんのに全然電話切らせてくれなかったりするわ.さらに,抑えておくからどっちにしろ必ず電話をかけ直せと言われたので,実際にかけ直してすぐ断ると,開き直って半切れされました.いやいやいや,こっちのほうが気分悪い!

 

あー思い出すだけで,腹が立つ!

日程を伝えただけで「はぁ…こりゃだめだ.どこの業者もその日程じゃもう無理だよ.普通は取り合ってもらえんわ.」とか抜かしてたくせに,こっちが他の業者の見積もりの金額を言うと,ガラッと態度が変わってその業者はダメだとか,悪口ばっか言い出す.からの永遠営業トークでうんざりした.

お笑いの芸能事務所みたいな名前の引越し業者はクソ,その後調べてみたらネットの評判も悪かったです.

 

 

最終的に,電話の対応が一番良かったアート引越センターで決定しました.

金額もリーズナブルにしてくれたし,CM何度も見たことあったし.

 

 電話の対応って思った以上に大切ですね.

そんな感想で今日は締めたいと思います.

 

〜〜〜〜〜〜〜

まとめ

 

引越しは3月下旬は避けれるのなら,避けましょう.

 

 

 

 

 

 

BibTexで参考文献を書く

こんにちは.

 

今日,先生から修論の添削が帰ってきて死ぬほど参考文献を指摘された.

どうも体裁がぐちゃくちゃだとか.

BibTeXを使っていたから勝手に良い感じにやってくれているだろうと思ってたら大間違いだった.まぁ細かいことを気にしなければ全然いいんだけど,うちの研究室の先生は異常なまでにそこに厳しいみたいですね.

 

ほんで今日は調べたことをまとめておきます.

 

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まず,大事なのがカテゴリ.

もともとは,@Article とか@InProceedingsとかを適当に使ってたけど,ちゃんと調べて使い分けないといけない.

 

Article: 論文誌;

「情報処理学会論文誌」「電子情報通信学会論文誌」のように はっきりと論文誌というタイトルになっているものに掲載されている論文だけ

 

InProceedings: 予稿集とか   大体これ;

Book: 書籍;

 

 

 

基本的に参考文献は

「著者」「文献のタイトル」「出典」の順になっている.

出典は基本的には雑誌名(会議名), Vol. **, No. **, pp. **-**, 月 年.

 

 

研究会の場合は,学会, 研究会名(略称), Vol. **, No. **, pp. **-**, 月 年.

国内会議の場合,会議名(略称,開催年), Vol. **, No. **, pp. **-**, 月 年.

国際学会では,In Proceedings of 学会名.Vol. **, No. **, pp. **-**, 月 年.

英文誌(国際論文誌)の場合は,In Proceedings ofはいらない.代わりに,雑誌名,Vol. **, No. **, pp. **-**, 年.が必要

書籍の場合,出版社,発行月 発行年.

 

はい.以上です.

とりあえず,100近くあるbibtexのエントリを今から直します….

ある程度やったら,bblをいじって完成かな−.

夜は長いぜ.

 

一日目

はじめまして.

今日から毎日日記を投稿できたらなと思います.

 

とか思ってるんですけど,三行目ですでにかなりめんどくさくなっています.

三日坊主どころではありません.

ぼくは何をはじめても続かないんです.

 

とりあえず,今日はなぜこのようなブログを開設したのかというお話です.

ぼくは,人に物事を説明するのが非常に苦手です.

多分客観的に見ても話すのが下手だと思われていると思います.

そこで,何とかして社会人になる前に人に説明するのがうまくなりたいなーとか,

人を惹きつける話し方ができる様になりたいって考えています.

どーすりゃいいのかなーって色々と思考を巡らせた後の終着点がブログで

毎日日記を投稿しよう!ってなったのです.

 

ちなみに思考を巡らせたって言うのは具体的にこんな流れ.

はじめに,話すのが上手い人の特徴を簡単に考えてみたら

 

1.ものごとを例えるのが上手

2.話し方が聞きやすい(間のとり方,強弱の付け方,声の大きさ)

3.ボキャブラリーが抱負

4.話すスピードにもこだわりがある

5.自信を持って話している

 

ざっとこれくらいの事柄が思い浮かびました.

続いて,自分の話し方に足りないもの,何を改善すればいいのかについても考えてみたら...

 

1.速さが不安定(急に止まったり)

2.日本語がおかしい,敬語の使い方とか

3.自分の考えがほとんどない,受け売りの発言ばかりのような

4.声のイントネーションがない,感情が薄い?!

5.言葉をよくハショる傾向がある,聞いてる方は分からん

6.声が小さい

7.頭が悪くて言葉が出てこない

8.頭の中で一回日本語を作っているから遅くなる

 

まあこんなところ.

一気に全部治すのは難しいから,まずは2,3.7,辺りを何とかしたいなと思いました.大体どれもアウトプット能力に分類されると思うのですが,いかんせん,日常生活はインプットをする作業ばかりで,脳からアウトプットする機会がそもそも少ないのです.そこで,ブログを書くことで,自分の意見を言う場を設けようかしらという発想に至りました.

 

…というわけで今日から日常生活から感じられたことを文に起こしていきます.

1年後くらいにはすっごい達筆になってたりせんかな〜.

 

おわり.